強み×仕事×サステナビリティ

「時代とともにシフトした生き方・働き方を伝えたい」
という想いを
「持続可能な世界を創るSDGs」
「人生100年時代を楽しむキャリアデザイン」
「強みを生かし合うチームビルディング」などの
研修やワークショップを通じて皆様にお伝えしてまいります。

そして、個人・チーム・社会が境界線をなくすようにつながる
きっかけ作り、みんなが自分の行動を「決意」できる場を提供いたします。

皆様の心の拠り所となり、
時代とともにシフトする
生き方・働き方を
サポートをします

私自身が生まれた意味・ミッションとは何か。
それを知るために、自身のルーツを掘り下げていて出会ったのが「さくらこ」という名前でした。
私が生まれる時に、母が最初に考えていた名前だそうです。

その後の家族全員との話し合いで名前は香織となり、物心もついた頃。
実家の庭に咲いていた「さくら」がとても綺麗だったのを覚えています。
私の名前が「さくらこ」になることはありませんでしたが、庭に咲いていた「さくら」はとても近くで私の成長を見守ってくれていたように思います。
その後も静岡の掛川桜、日本五大桜にも数えられる山高神代桜などの美しい「さくら」に出会い、今も思いを馳せることがあります。

それらの出来事によって「さくら」を掘り下げていくことになり、SA・KURA企画事務所という屋号が生まれる運びとなりました。

桜（サクラ）という言葉の「サ」は、穀物の神（田の神）を意味するという説があります。
山の神が里に下りるとき、山と里との中間領域で休息する場所を「サ」の「クラ」（鞍）、「サクラ」と呼び、以上のことからも、古くから「サ・クラ」は神霊が宿る花と考えられていました。

このロゴマークは神使（しんし・神の使い）とも呼ばれ森と親和性の高い鹿をモチーフに、「サクラ」「鞍」「強み・多様性」のモチーフを適所へ組み込みました。
「鞍（KURA）」は神様が休まれる場所であるから、転じて相手を受け入れる様を表します。
頭上に咲き誇る34の「サクラ」は人が持つ34の“資質”を元にしていて、そのうちの5つにはカラーリング施すことで、5つの“強み”を表現しています。この“資質”や“強み”とは、あなたのパフォーマンスを向上させ成果に繋げるための土台になるもので、私が日々皆さんにお伝えしていることの一つです。

ワタシに、出会う

世の中がどのように移り変わろうとも、自分自身が大切であることは変わりありません。
ワタシがワタシのことを知り、ワタシのできることをすれば、仲間へとつながり、社会へとつながるのです。

自分と向き合いたいときに、サクラのそばに来る。
SA・KURA企画事務所はそんな存在でありたいと願っています。

仕事に迷った時に
勇気づけられた

様々な職を経験する中で、やりがいを感じ、天職だと思った仕事でも長年働いていると迷いが出てくることがありました。
そんな時に出逢ったのがストレングスファインダーです。

自分の5つの強みを全て活かして仕事をしているとわかり、「それほど自分が活かされる仕事ならもう一度がんばってみよう」と勇気づけられました。
強みが1つでなく5つということも大きな後押しになったと思います。

そんな出逢いから、ストレングスファインダーを通して多くの方に「自身の強みに気づき、活かしてもらいたい」、「強み活用でモチベーションアップ・パフォーマンスアップしてもらいたい」という想いを抱いたことが、今日まで様々な研修を行うことになった最初のきっかけです。