ストレングスファインダー®について
Clifton Strengths Finderテストは、
米国ギャラップ社が開発した「個人の強み探索システム」です。
弱みを改善することでなく、 強みを活かすことにフォーカスを当てることで
ビジネスのパフォーマンスが向上することがわかっています。
例えば、
・強みを毎⽇活かしている⼈は、そうでない⼈と⽐較して
仕事へのエンゲージ度(積極的に取組む確率)が 6倍 ⾼い
・⽇常的に強みに焦点をあてるチームは ⽣産性が 12.5%以上 ⾼い
というデータが出ています。(Gallup社調査より)
公式診断サイトで30分、様々な質問に答えていくことで
自身の上位5つの資質が見つかります。
この「資質」とは、
「繰り返し表れる行動、思考、感情のパターン(傾向性)」
を示すものです。
何かを行うときにどのようなアプローチをするか、その傾向性が見えるものです。
「資質」は良いも悪いもなく、あくまでも傾向性。
それぞれが素晴らしい強みの素です。
強みの素であって、
うまく活かしたり、磨けば「強み」になり、
活かしきれないと、時には「弱み」となってしまうこともあります。
ですから、資質について
・強みとなる活かし方
・弱みとなる気を付けるポイント
を知って、
・自身の日常の行動・思考・感情に
資質がどのように表れているかを振り返り、観察する。
これが強み活用の第一歩です。
そして、
・強みとして活かす場を増やす
・弱みとなっている場面を減らす
ことに日常、意識を向けます。
意識して資質のマネジメントができるようになれば、
才能発揮、強み活用。
自分らしくイキイキとパフォーマンスを高め、
周りに貢献することができます。
こちらから診断を受けることができます。
詳しい受け方は下記「■ストレングスファインダー®の受け方」を参照してください。
SA・KURA企画事務所では、ストレングスファインダー®を用いた各種研修やセミナーを実施しています。