中田俊税理士事務所様
【ご担当者様】
Q1. 研修導入にあたって、何を期待されていましたか
A. 人それぞれ個性が違うことを認識することと社内のコミュニケーションの活性化
Q2. 実際に研修を導入されて、どのような変化や成果が得られましたか
A. 個々が普段考えていることが共有できたことが大きかった
Q3. 今回の研修にどのような価値を感じていただけたでしょうか
A. 個人それぞれの強みはもちろんですが、考えていることの違いを認識できたことが大きかった。日常の仕事のなかでお互いの強みを活かせるようになるまではまだまだということを認識できた。
Q4. 他社の研修と比べて、私どもの研修のどこに魅力を感じられましたか
A. 講義を受ける研修に比べ、相互のコミュニケーションが活発になった点
【受講者様】
Q1. 研修を受けて、学んだことや気づいたことを教えてください
□ 自分自身では欠点だと思い、隠していた資質が1位と2位にランクインしていた衝撃、それと同時に“何かが変わる”良いキッカケになるかもしれないという期待がかなり高かった。研修を受け、欠点ではないし、改善する必要もない。どんどん活かし伸ばすものだと教えて頂いて見える景色が一変。何より自分のことを認めることが出来て、自分自身を前よりずっと好きになれた。
□ 他のメンバーの資質も知ることで、なぜ?どうして?の疑問を解くカギになり、お互い認めあえる関係によりなれた。
□ 個々の特性を知ることにより、自分のことがよく知れる。一緒に働く仲間の特性を知ることにより、より良い関係性ができる。また、組織の中のコミュニケーションや役割分担などに活かせる。
□ 人の考えは様々で、もちろん自分とは違う。それぞれの特性を知ることにより、理解が深まる。また、自分の知らなかった自分を知れることも面白いと感じた。
□ 自分がもともと持っている資質を客観的に見ることができた。単純に自分はこういう性格だ、と思っていた部分にリンクする資質の詳細を学んで、納得できたり、気づいていなかった部分も知ることができた。新しい角度で自分を見ることができて新鮮だった。
□ 同僚の資質を一緒に学ぶことで、自分との違いを知り、お互いを理解できるようになった。人はそれぞれ違う人間で、違うことそのものをまるごと受け入れる、という柔軟な考え方を論理的に学べた。
□ 自分の資質を知り、それをどう活かすのかを参加者と話し合うことで、客観的に自分自身と向き合うことができた。また、参加者の多様な資質を知ることで、人にはそれぞれ異なる価値観があることに気づき、それを認め合うことの大切さを学ぶことができた。
Q2. 研修後、実際に取り組んだことや変化が起きていることを教えてください
□ 学んだことを忘れない、いつも意識しておくために資質カードを額縁にいれ、常に目に触れる場所に設置。
□ 自分の改善点ではなく伸ばすものだと意識が変わったことで、生きやすく気持ちがとても軽くなった。
□ 相互理解という観点からも、相手を認め、その資質を伸ばして欲しい!という気持ちでメンバー同士付き合えるようになった。
□ 交流のある会社の方にもストレングスファインダーを奨め、周りにどんどん波及して行っている。
□ 自分の得意なこと・苦手なことの理由が分かった。今まで無意識だった部分も意識するようになった。
□ 仲間の考えが知れたことが大きな成果だった。
□ 資質を学んだことで、「なぜ今こう思ったのだろ」「なぜこの行動をしたのだろう」と立ち止まって考えることが多くなり、今までよりも自分と向き合うことができていると思う。
□ 自分の考えなどに対して良し悪しを付けずに、まずは自分を認めるということができるようになった。(自己肯定感が上がる)
□ 一緒に参加したメンバーの資質を忘れないように、資質を書いた紙を仕事場に飾ることで、メンバーの強みを意識する工夫をしている。また、メンバーが行う業務に関して、資質を活かせるものに適材適所に振り分けることで業務全体の効率化につながった。
Q3. その他、感想などありましたらぜひお聞かせください
□ ストレングスファインダーは、相互理解のツールとして誰もが手軽に試せてすぐに実践出来る素晴らしいもの。テストの後、しっかりと落とし込みが出来る研修とセットで学ぶことをお奨めしたい。
□ グループで研修を受けることにより、一体感が強まった。また、良い特性ばかりのため、素晴らしい個々の集まりであり、とても魅力的な組織であると思えた。
□ 初めは書籍で自分の資質を知るだけでも満足だったが、研修で深く掘り下げ、日常の行動を当てはめながら分かりやすく説明されて、資質に対してより納得できた。こういう資質をもっているからこそこんなことができるのではないか、と可能性を引き出してもらい、現状を知るだけでなく、未来の自分も見えてくる研修だったのでとても充実感があった。
□ まずは本当の自分を知り認める、自分を好きになれるという大きな一歩になる研修だったこと、お互いの違いを客観的に学ぶことで感情のコントロールがしやすくなったことから、働く上で必要な研修だと感じる。